香川県琴平町発! 地域活性化に本気で取り組むブルワリー
呑象ブリューイング

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呑象ブリューイングOPEN‼

香川県の南西部に位置する琴平町は、「こんぴらさん」の通称で親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)の門前町として栄えた観光のまちです。江戸時代には、「一生に一度はこんぴら参り」という言葉が生まれたほど、古くから高い人気を誇り、現在も全国から多くの観光客が訪れています。しかし、県内随一の観光地にもさまざまな課題があります。そのひとつは、金刀比羅宮や表参道への観光客の一極集中。町内には、人通りの少ない商店街もあり、閉じたシャッターが目立っているのが現状です。 私たち(株)地方創生は、町内の観光周遊を促し、商店街の活気を取り戻すことを目的に、2020年4月にオリジナルノートが作れるステーショナリー専門店『琴平文具店』をオープンしました。そして、さらなる地域活性化事業として、2023年春マイクロブルワリーを開設します。

BUSINESS 事業内容

ビールを活用した地域活性化に本気で取り組む!

琴平町新町商店街の活性化に挑戦
店舗は、琴平町の新町商店街にある元陶器店をリノベーション。空き店舗を飲食店兼クラフトビール醸造所として活用します。目指すのは、昼夜問わず誰でも気軽に利用でき、観光と地域活性化の両面に寄与できる施設。地域の交流拠点として、人とまち、人と人をつなげます。 ■モノづくり 定番の銘柄だけではなく、特産品を使ったビールや地域事業者と連携したオリジナル商品を開発・販売します。 ■ヒトづくり 交流拠点として、コミュニティ形成や関係人口の創出を目指します。また、若者の活躍の場となり、地域雇用にも貢献します。 ■コトづくり コミュニティや地域事業者と連携し、さまざまなプロジェクトやイベントを企画・運営します。 私たちは、既存の価値観にとらわれず、ビールをツールとした地域活性化に本気で取り組みます!
「好きがコトひらく町」で、一緒に地域を盛り上げましょう!
いま琴平町では、移住者の起業、アーティスト・イン・レジデンス「HAKOBUNE」プロジェクト、都市部からの複業人材の受け入れ、食とアートが軸の月例イベントなど、コロナ禍以降で急速な盛り上がりを見せています。 古くからの観光名所である琴平町は、商人文化や気質が残っており、新しいチャレンジを応援する空気が流れているとともに、自由な文化交流にも寛容な素地があります。自分の好きを追求する人が集まる「好きがコトひらく町」で、一緒に地域を盛り上げましょう!